タタタは
ケアする人が
ケアされる場
タタタは、これまでになかった
看護師の ”生き方” をケアする場です。
タタタは、看護師である ”あなた” の在り方を支えます。
看護師は常に「知識」と「技術」を求められています。
でも同時に、繊細な「感情労働者」でもあるのです。
看護業務は、心にも体にも大きな負担を強います。
だからこそ、看護師は、小さなことから大きなことまで
悩みを抱えるのです。
私たちは、そんな迷いや悩みを共有し、解決する
看護師のためのケアの場「タタタ」をつくりました。
※タタタ:tathata, サンスクリット語で「あるがまま、ありのまま」の意味
がんばっています。
でも、うまくいきません。
「助けて!」と本当は言いたい。でも、誰にも頼れない。
知っていましたか? ケアする人に限って、助けを求めることが苦手です。
職場の研修でスキルを高めることはできますが、スキルを磨くだけで解決できないことがあります。
時々、自分を見直し、大切にしてきたものを振り返り、考え直す必要があります。
がんばっているのに上手くいかないとしたら、どこにつまづいているのでしょうか。
ここで一度、立ち止まって、考えてみませんか。タタタには、一緒に考えてくれる仲間がいます。
タタタは
医療関係者と協働し、
医療従事者の現場復帰や
継続を応援します。
今、日本は恒常的な人材不足にあえいでいます。
医療現場も決して例外ではありません。
新規にマンパワーを確保する事も大事ですが、
「辞めさせない」「続けさせる」「復帰させる」ことの方がより効果的です。
タタタは、現場で働く悩める看護師に働きかけ
「自分の提供する看護に自信が持てる看護師」
を一人でも増やしたいと思っています。
2024年8月以降のグループセッションに関するお知らせ
タタタ・グループセッションへのご参加ありがとうございます。
これまでのナラティブ・サークル(グループでの対話の場)は7月のセッションをもって終了します。
半年間のセッションを踏まえ、看護師が成長しなおす「場」をつくるには、どんなプログラムが必要かを知恵をしぼって検討中です。
詳細が決まり次第、このホームページでご案内致します。今しばらくお待ちください。
タタタのチーム
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玉置 妙憂
会長
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ロードン パトリック
副会長
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須田 修弘
事務局